喪服の値段の相場やマナーは?選び方のポイントで失敗なく準備できる

公開日 : 2020/2/19

更新日 : 2020/9/10

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お葬式では喪服を着る必要がありますが、値段の相場が分からないという方も手も多いです。ブラックフォーマルにはマナーがあり、様々なお店で購入することができます。年代や性別によっても喪服の選び方のポイントが異なるため詳しくご紹介していきます。

公開日 : 2020/2/19

更新日 : 2020/9/10

目次

喪服の値段の相場

お葬式に参列するときの服装は喪服です。急な訃報によって喪服を準備できなかったという場合もあるため、事前に用意しておくのがおすすめです。喪服の相場が分かれば自分に合うデザインをしっかりと吟味することもできるので詳しく解説していきます。

喪服の種類

お葬式で着用する喪服には何種類かあるため、それによっても値段の相場が異なるので気を付けてください。故人との関係性によって着る喪服の種類がことなり、事前に準備しておけば焦って用意する心配もありません。

正喪服

「正喪服」は、喪主や親族が着用するものです。最も格式の高い喪服であり、男性であれば和装やモーニングスーツとなり、女性は和装やブラックフォーマルです。葬儀や告別式(葬式)で着用し、男性の場合モーニングスーツを着る方も減っているため準喪服で参列しています。

 

喪主が男性でモーニングスーツを着ない場合の注意点は、参列者と同じ喪服になってしまうため、一段格式の高いのを着るのがポイントです。正喪服は、高級品質のものを使っているものが多く、8万円から10万円程度です。和装はさらに高くなり20万円から30万円が相場です。

 

男性はモーニングスーツで、女性は和装という場合も多く夫婦で故人の葬儀をするとなれば喪服代だけでもかなりの金額がかかってしまいます。女性の場合、小物の準備もあるため喪服以外にも費用が掛かることを頭の隅に入れておいてください。

準喪服

最も一般的な喪服のことを「準喪服」と言います。男性はブラックスーツで女性はブラックフォーマルです。準喪服の相場は4万円から7万円で、安いとブラックの色に差が出てきますので気を付けてください。

 

金額的にも正喪服より購入しやすく、弔事のシーンでよく使用するものですから先に準備しておくのがおすすめです。女性の場合、様々なデザインがありスカートタイプを着用するのであれば、丈の長さには注意してください。

 

準喪服は着やすく準備しやすいですが、デザインなどマナー違反にならないように気を付けましょう。その年の流行りのデザインなどもありますが、年齢をどんどん重ねていくことを考えるとシンプルなデザインがおすすめです。

略喪服

略喪服というのは「平服」と言って、準喪服よりさらに格が下がります。弔問・通夜に参列するときに着ることが多く、急いで駆け付けたという意味合いもあるため、葬儀などには向いていません。

 

略喪服で男性はダークスーツ、女性はスーツやワンピースでどちらも地味な色合いを選択します。略喪服の相場は2万円程度で、年齢があがると若干相場の金額も上がってきます。とはいえ、5万円以内で済むため略喪服でよい法事などにもおすすめです。

 

普段使いしやすいアイテムでもあるため、準備しておいても無駄になることはありません。シンプルなデザインであれば、流行りに左右されることがなく、長く使用することが可能です。出番のないものこそ、品質や素材にこだわって準備しておくようにしてください。

レンタル

喪服を準備するのは正喪服になると高額で、着る回数を考えるとレンタルの方がよい場合のあります。喪服のレンタルの相場は、1.2万~2万円程度で着物を着る場合であっても1万円程度に小物類の値段がプラスされるため、お手頃な価格です。

 

レンタルの喪服にはメリットとデメリットがあります。メリットは、値段も手ごろのため出費を抑えることができ、その時の自分の体型に合った喪服を着用することができます。セット商品などがありクリーニングが不要でそのまま返すだけでいいため利用しやすいです。

 

デメリットは利用したい方が多い場合、自分のサイズがないというパターンもあります。予定に合わせて準備が間に合わないという可能性も出てきます。そして、レンタルの喪服を利用する回数が多い場合、購入した方が安く済む場合もあるためコスパを考えましょう。

喪服の相場内で購入できるお店

喪服を購入できるお店はたくさんありますが、値段の相場の範囲内で抑えることができるのか気になる方も多いものです。値段によって喪服の品質も異なりますから、一般的に購入しているお店について紹介していきます。

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青山

紳士服のメンズスーツ売り上げNO.1で人気のブランドの青山で喪服を準備するのがおすすめです。品ぞろえも豊富で男性も女性も満足のいく喪服を見つけることができます。女性であれば、1.5万円から購入することができ、男性は2万円から喪服を準備することが可能です。

 

スーツのプロがアドバイスをしてくれ、マナーについて不安があったとしても適したものを選んでもらうことができます。店頭でスーツを購入するのもいいですが、公式ウェブサイトで購入すれば安く済む場合もあります。そのため、どちらもチェックをしておくのがおすすめです。

 

これなら、少しでも出費を抑えることができ、しっかりと喪服を用意することができます。青山以外にも青木などスーツを専門的に扱うお店であれば安心して喪服を用意することができるため、急いでいる方もしっかりと対応してもらうことができます。

イオン

大手ショッピングモールのイオンでも喪服を安く購入することができます。普段の買い物ついでにチェックしておくことができ、急な訃報の時にも対応することができるためおすすめです。値段も相場の範囲より比較的安く喪服を準備することができるためおすすめです。

 

喪服を購入する日を意識すれば、20日や30日など5%オフを狙って購入するとお得ですから、計画を立てて購入してみましょう。喪服の値段のふり幅も大きく、年齢に合ったデザインのものを見つけることができます。困ったときは大手ショッピングモールを利用できます。

 

葬儀で着用しても大丈夫ですから一度お店をチェックしておきましょう。普段から利用している大手ショッピングモールなどがある場合、洋服の仕立てなどすぐに利用することができますし、スーツ屋さんでなくても掘り出し物をゲットすることもできるため、利用してみてください。

ユニクロ

ユニクロでもブラックフォーマルを準備することができ、相場の範囲内で準備することが可能です。ですが、デザインによってはカジュアルと判断されてしまうものがあるため喪服としてはあまりおすすめすることができません。インナーや小物のベルトなどに利用するのは大丈夫です。

 

ユニクロでブラックフォーマルの喪服を準備するときのメリットとしては、セット商品ではないため必要なジャケットやパンツ・スカートを用意することができます。喪服のサイズがどうしてもあわないということで、買い足しをするのに便利です。ただし、デメリットもあります。

 

デメリットとしては正式な喪服ではないため、急いで用意する略喪服から準喪服までです。さらに、必要なパンツやスカートなどを買い足ししても、もともとあった喪服とのカラーが合わないという場合があるため、買い足しはメリットでもありデメリットでもあります。

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しまむら

女性であればしまむらでも喪服を購入することができ、1万円程度で購入することができます。デザインもマナー違反になりませんし、出費を抑えたいと思っている女性であればすぐに用意することができるためおすすめです。ただし、男性の喪服は扱っていません。

 

20代や30代女性など、略喪服や準喪服を利用したいと考えている方にしまむらはおすすめです。しまむらで喪服を購入するときは、スカートの丈や素材などに注意して購入してください。安い素材だとあまり長持ちしないため、少し高めのものを購入するのがおすすめです。

 

ファッションセンターしまむらでは、その時の旬のデザインの喪服を購入することができます。20代や30代の女性であれば、少しファッション性があるので着やすいですが、喪服はデザイン性よりシンプルで年齢問わず着ることができるものがおすすめです。

喪服の正しいマナーについて

喪服を用意する場合、デザインなど正しいマナーを守ることが大切です。デザイン性にとらわれずシンプルなものを使用しないといけません。性別や年齢によっても準備する喪服が異なるため、不安な方は自分に合うものをチェックしてみてください。

男性の喪服

男性が喪服を選ぶ場合、ブラックフォーマルが基本ですが黒は光沢のないものを選んでください。ジャケットはシングルやダブルなどで大丈夫ですが、パンツはシングルにするのがベストです。喪服は光沢のないものなためもちろんネクタイも光沢のない黒を選んでください。

 

ワイシャツはシンプルな白の無地を準備し、色柄物はマナー違反となるので気を付けましょう。ついつい見落としがちの小物でベルトは、蛇柄など動物の柄はやめて、黒の無地にしてください。靴下も黒の無地が基本です。他に気を付けるべき点としては靴です。

 

男性が喪服に合わせる靴は黒でさらに紐のデザインにしないといけません。葬儀などには光物はNGのため、エナメル素材やバッグなど金具がついた靴を履くことはやめましょう。これであなたも正しいマナーを守ることができ、服装で周りの人から注意される心配がありません。

女性の喪服

女性の喪服は色々なデザインがあり、一般的には準喪服のブラックフォーマルがおすすめです。ワンピース・アンサンブルのスタイルが基本ですが、パンツスタイルでも大丈夫です。ブラックフォーマルの時の注意点としては、露出が少ないものを選びます。

ブラックフォーマル

20代や30代はデザイン性が高く自分に似合うからと露出が多くなりそうですが、スカートもひざ下など落ち着いてものを選びましょう。また、安い値段の喪服を使用する場合は、光沢がないかをしっかりと確認してください。

 

年齢を重ねても長く着ることができるものを選んでおくと、あとで急いで用意する必要がありませんし、ワンピースタイプでしたら体型カバーにもなるため、少し太ったとしても着ることが可能です。

 

先を見据えて喪服を準備するのがおすすめで、女性は小物類などにもお金がかかりますからお金に余裕があるときに少しずつ準備しておくのがポイントです。

女性の喪服に必要な小物類

女性はアクセサリーを身に着けますがパールのネックレスとイヤリングが基本で、喪の場合ブラックパールがTPOです。パール以外のアクセサリーは喪服にあいませんし、派手なものはマナー違反となります。

 

おしゃれをする場ではありませんので気を付けてください。他にも女性はまだまだ小物類に気を付ける必要があります。靴やバッグは光沢のない無地でシンプルなものを選ぶようにしましょう。

 

他にもストッキングは黒が基本ですが、季節によっては厚手のタイツを履きたいという方もいます。タイツを履くのであればパンツスーツがおすすめで、デニールは20~40以内でなければいけませんので、気を付けてください。

 

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学生の場合

学生であれば喪服を着る必要は特にありません。学校の制服を着れば大丈夫ですから新たに用意する必要はないです。ですが、大学生など20代前後であれば制服はありませんから必ず喪服は準備してください。

 

喪服では光沢がないものや明るいカラーはNGとされていますが、制服に入っていたとしても大丈夫です。そのため、学校の校則にあった着こなしをしていれば葬儀などに参列しても大丈夫のため、色を気にすることはありません。

 

セーラー服のスカーフのカラーが気になる方もいますが、制服の正しい着こなしをしていれば大丈夫なので心配する必要はありません。大人よりもカラーに気を使わなくてよく、学生服があればそのまま喪服の代わりに着てください。ただし、臭いがつきますので後処理もしましょう。

子供の場合

制服がない子供が葬儀に参列する場合、基本的には地味なカラーの洋服を着せれば問題ありませんので、喪服のマナーについてあまり気にし過ぎる必要はありません。キャラクターの柄物をなどを避け、シンプルなデザインでOKを準備するようにしましょう。

 

赤ちゃん本舗などフォーマルな洋服を扱っているお店に行くと、お手頃価格で準備することができますから心配することはありません。長く着ることができないため、できるだけ出費を抑えて用意したいという気持ちもあるためネットで購入するのもありです。

 

子供はすぐに成長しますし、事前に喪服のようなフォーマルな洋服を準備することは難しいです。そのため、普段からシンプルな洋服を取り入れながら着せるのも一つの方法なので、キャラクターものを控えて洋服でおしゃれを楽しませるのもおすすめです。

相場を把握して自分に似合う喪服を選ぼう

喪服の値段の相場を知ることで、事前に準備しやすくなりますし急に喪服を着る場合でもどのようなものを用意すればによって焦らずに済みます。また、女性も20代や30代によってデザインも異なりますし、安ければよいという問題でもありません。

 

性別や年齢など喪服の相場に合って長く使えるものを選んでみてください。