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葬式に適したワイシャツの種類や喪服の基本的なマナーを解説

男性も女性も葬式でスーツを着る場合、シャツを着用します。シャツには様々な種類があり、喪服に適したシャツの種類やマナーをご紹介します。基本的なマナーを把握して、葬式に適した服装で参列できるように、葬式の予定がある方はチェックしてみてください。

公開日 : 2020/09/12

更新日 : 2020/09/12

目次

葬式にふさわしいワイシャツについて

男性は葬式の時に、スーツにワイシャツを着用しないといけませんが、ワイシャツは服装マナーを守らないといけません。ふさわしいワイシャツはどのような種類があるのか、基本的な情報をまとめてみました。

葬式に着用するワイシャツの色

葬式に参列する場合、男性はスーツの下に着るワイシャツは白の無地を着用します。スーツなど小物類をブラックでまとめないといけないから、ワイシャツもグレーや黒がふさわしいというイメージがあるかもしれませんが、ワイシャツは白が基本です。

 

男性のワイシャツには白であっても柄が入っているものもあり、シワ加工や光沢のある素材はカジュアルに見えるため、いくら白であっても葬式にふさわしいワイシャツとは言えません。そのため、ストライプの柄や織柄があるものも着用しないでください。

 

葬式前のお通夜であっても、時間がないからと言って、織柄のワイシャツはマナー違反となるため、白のワイシャツを選ぶようにしましょう。葬式の場では、カジュアルな服装はおしゃれなイメージが強くなり周りからの評価が下がってしまうため、気を付けましょう。

葬式に着用するワイシャツのボタン

葬式で男性が着るワイシャツは、ボタンにも注意が必要です。白の無地のワイシャツを着ていれば問題がないように感じるかもしれませんが、ボタンによっても葬式にふさわしくないワイシャツと判断されてしまうため、デザインには気を付けましょう。

 

ボタンダウンは元々、スポーツウェアであり、ビジネスシーンで使用することができても、葬式にはふさわしくありません。襟がめくれないように首元を固定しているデザインのワイシャツには気を付けて、葬式にふさわしい白の無地のワイシャツを選んでください。

 

ワイシャツをおしゃれに着こなす方なら、普段からカフスを使用することも多いですが、葬式には不要のため、避けるようにしてください。カフスは光物が多く、葬式にはふさわしくありませんが、葬式向けの黒いシングルタイプもあるので、デザインには気を付けましょう。

夏の葬式に半袖はOK

夏場の葬式に男性が半袖のワイシャツを着用することは問題がありません。長袖のワイシャツを腕まくりする方がマナー違反になるため、ジャケットの中は暑さ対策をするようにしてください。腕まくりしないためにも、半袖ワイシャツを準備してください。

 

半袖のワイシャツも服装マナーでは、ボタンダウンは避け、白シャツを着用するのが基本です。そして、葬式の最中はジャケットを着用しないといけませんので、できるだけワイシャツで中を調整するのがおすすめです。

 

半袖のワイシャツを選ぶときは、襟の種類にも気を付けましょう。基本的には、襟の開き具合がオーソドックスのもので、幅広い世代の方に合うデザインのレギュラーカラーシャツがおすすめです。カジュアルなワイシャツにならないように気を付けましょう。

ウイングカラーシャツはマナー違反

男性のワイシャツは種類が多く、ウイングカラーシャツは葬式にはふさわしくありません。このワイシャツは襟が全体的に立ち上がっており、「蝶ネクタイ」と「アスコットタイ」が適しているシャツのため、慶事で使われることが多いです。

 

カジュアルなイメージを持つ方も多く、葬式でウイングカラーシャツはマナー違反と感じる方が多いため、着用しないようにしてください。さらに、ウイングカラーシャツはイギリスの競馬場では正装とされてきていて、黒や動物柄のネクタイとは合わないシャツです。

 

よって、葬式などに着用するのはふさわしくないため、ワイシャツのデザインに詳しくない方はワイシャツを厳選して、正しい服装マナーで葬式に参列するようにしてください。男性がスーツに合わせるワイシャツには、正しい着こなし方があるので学んでみましょう。

ワイシャツ以外の注意点

男性が葬式でスーツの下にワイシャツを着用するときに、気を付けなければいけない点はまだあります。それは、ワイシャツの下に着るインナーです。男性が合わせるインナーは白シャツです。インナーにプリント柄があるとシャツから透けて見えてしまいだらしないです。

 

派手なカラーも目立ってしまいます。そのため、白が基本ですがそれ以外に葬式でスーツの下にワイシャツを着用するときに、インナーのカラーはベージュやグレーの無地を選び、白のワイシャツと相性のいいインナーを選ぶようにしてください。

 

Tシャツも無地であれば、インナーの代わりに着用することができそうですが、スーツを着るのにふさわしくありません。襟元はVネックタイプでTシャツではないインナーを準備して、葬式に備えてください。手軽にインナーを準備するなら、ユニクロなどがあります。

葬式で女性がスーツの場合

女性は葬式にアンサンブルやワンピースを着用することが一般的ですが、近年スーツを着用する方も増えてきています。そこで、女性もスーツを着るときのシャツについてご紹介します。

白シャツまたは黒ブラウスが基本

女性は男性よりも葬式で着用できる服装が様々あります。ワンピースやアンサンブル・スーツなどがあり、中に着るインナーも白シャツとは限りません。女性の正喪服と準喪服は黒一色が一般的ですが、スーツの種類によっては白シャツでも可能です。

 

葬式の喪服では、中に着るインナーのシャツには気を使わないといけません。いくら夏だからと言ってノースリーブのシャツは着用はマナー違反で、男性と同様に柄物のシャツを着用もふさわしくありません。そのため、無地でシンプルなシャツを選んでください。

 

女性のスーツの中に着るシャツは、レース付きのデザインのものもあります。レースやフリルなどがついていることは大丈夫ですが、派手にならないようなデザインを選ばないといけません。そして、光沢のある素材のシャツもふさわしくないため、気を付けてください。

葬式でパンツスーツは避ける

パンツスーツを女性が着用すると略喪服となるため、葬儀にはふさわしくありません。パンツスーツを着用することができるのは、お見舞いやお通夜・三回忌以降の法事です。そのため、葬式でスーツはスカートにしましょう。

 

その際に、ジャケットの下に着用するシャツもデザインに合わせて、黒または白を選ぶ必要があります。どちらにしても派手にならない無地でカジュアルにならないデザインを選んでください。社会人の常識として、マナーは守るべきです。

ワイシャツはユニクロでもOK

葬式にふさわしいスーツは値段が張りますが、中に着るインナーは安いものでも問題はありません。そのため、ユニクロなどで販売されているシンプルなデザインであれば、葬式にも着用することができるため、コストを抑えることが可能です。

 

男性に限らず、女性も取り入れることが可能ですが、気を付けなければいけないポイントは、デザイン性です。カジュアルすぎるデザインは葬式にふさわしい服装と言えないため、マナー違反となる可能性があります。スーツを購入したときに、一緒にシャツも購入するのがベストです。

 

そうすれば、全体のバランスをまとめることができ、正しい服装マナーで葬式に参列することができます。法事もこれから何度もありますから、値段が高くても長く使えるものを準備しておくのがおすすめです。急な訃報の知らせの前に一式準備しておくようにすると安心です。

葬式でシャツを着るときは注意点を守ろう

葬式でスーツの下に着るワイシャツは、白シャツでデザインにも気を付けなければいけません。カジュアルだと感じさせるボタンダウンやウイングカラーシャツは適していませんし、腕まくりをしてもマナー違反です。

 

女性でもスーツを着る方がいますので、白シャツであっても柄などがないように、無地の白シャツを選んで着用するように気を付けてください。