四十九日の法要の案内状の文例を紹介|書き方や送り方についても紹介

公開日 : 2020/12/10

更新日 : 2020/12/11

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ご遺族にとっては、四十九日までが忌中であり、四十九日を迎えた時に忌明けとなります。そして、忌明けの日に親族や友人、知人を招待し、僧侶の読経と焼香などが行われることが通例です。以下では、この時に送る四十九日の案内状の文例やその書き方。並びに送り方を紹介します。

公開日 : 2020/12/10

更新日 : 2020/12/11

目次

四十九日の法要について

四十九日法要とは、故人が亡くなった後の四十九日目に当たる日に行われる法事のことです。こちらは、人が亡くなってから七日ごとに閻魔大王の裁きを受け、これを七回繰り返した四十九日目に、極楽浄土へ行くことができるかが決まるという言い伝えに沿って行われています。

 

つまり、ご遺族にとっては、四十九日までが忌中であり、四十九日を迎えた時に忌明けとなります。そして、忌明けの日に親族や友人、知人を招待し、僧侶の読経と焼香などが行われることが通例です。以下では、この時に送る案内状について解説していきます。

四十九日の案内状の書き方について

ここでは、四十九日に案内状を書く際に、最低限書く必要がある項目について紹介していきます。以下で挙げている7点が、最低限書く必要がある項目です。それぞれ詳細を紹介していきますので、参考にしてみてください。

季節の時候と挨拶を書く

案内状を書く際、最初に書くべき項目は頭語、頭語に続く時候の挨拶です。この時の注意点は、「お喜び申し上げます」等で用いられる「喜ぶ」や「慶ぶ」を使わないことです。こちらの表現の代わりに「お過ごしのことと存じます」や「お変わりございませんか」等の表現を用いる様にしてください。

法要の案内について書く

次に書くべき項目は、法要の案内についてです。そして、ここから主文が始まります。まず、誰の四十九日法要なのかを明らかにしてください。この時、ご自身と故人との関係についても言及してください。例えば、亡父」など、施主から見た故人との続柄も含めた詳細を記載していきます。

 

この時、施主と故人の名字が同じ場合は、故人の名前のみを。そして、施主と故人の名字が違う場合はフルネームで書く様にしましょう。

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法要への出席願いについて書く

次に、末文にて記載する法要への出席願いについて紹介していきます。具体的には、「お忙しいところ誠に恐縮ではありますが、ご列席賜りますようご案内申し上げます」のように、法要への参列をお願いする旨を記載していきましょう。

 

そしてこの後の部分で、「敬白」や、「謹言」などの結語を忘れずに入れておいてください。この時、案内状を作成した日付も年号から入れますが、日にちを記載する必要はありません。

法要を行う日時と場所について書く

次に、法要が行われる日時と場所について記載していきます。ちなみに、ここからは箇条書きで詳細を記載していきます。まず、日時は年月日の全てを記載してください。

 

この時の注意点としては、年を記載する時は西暦ではなく、年号表記で記載してください。さらに、午前や午後等もきちんと明記してください。場所は、「自宅にて」や「〇〇寺」のように記載します。ただし、これだけで書き終えるのではなく、住所や電話番号の詳細も書いてください。

会食の有無について書く

次に、会食の有無について記載してください。ちなみに、法要後の会食のことをお斎。あるいは、粗餐と表現します。ただし、こちらの項目については、会食がない場合は特に何も書かないままで問題はありません

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四十九日の案内状への返信方法と期限について書く

次に、四十九日の案内状に対する返信方法と返信期限について書いていきます。こちらは、案内状の追伸部分に詳細を書くようにしてください。この時、必ず四十九日の案内状には返信用はがきも付けるようにしてください。

 

そして、このはがきの返信期限を事前に設けておきましょう。返信期限の目安としては、法要の一週間から十日前くらいが好ましいとされています。

施主の氏名と連絡先について書く

次に、施主の氏名。並びに連絡先について書いてください。まず、住所・施主の名前・電話番号を入れていきます。この後に、施主の名前を大きめに入れるようにしてください。この時、電話番号を忘れずに記載してください。なぜなら、法要当日の急な連絡を取る場合に必要になるからです。

四十九日の案内状の送り方について

四十九日の案内状の送り方について、抑えておきたい項目をまとめました。以下で解説する5つの項目を参考にして、案内状を送りましょう。

案内状には返信用はがきを同封する

四十九日の案内状と返信用はがきを同封する必要があります。この時の封筒やはがきの選び方について解説します。まず、四十九日の案内状を送る際の封筒は、白い無地の一重封筒を使用してください。この時、不幸が重なる意味合いに取られてしまう二重封筒は使用しないでください。

 

そして、案内状や返信用ハガキも白無地のものを使用してください。ただし、手書きで案内状を作成される場合は、便箋の罫線はあっても問題はありません。

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封筒への入れ方や書き方について

まずは、封筒の書き方について解説していきます。封筒の宛名は洋封筒であっても縦書きのどちらでも構いません。氏名を書く時は少し注意が必要です。なぜなら、通常とは逆で、右側に書く必要があるからです。同じ様に封筒の開け口も通常は右側ですが、左側にしてください。

 

次に、案内状の入れ方について解説します。まず、単カードの場合は、印刷面を宛名側に向けて入れてください。一方の二つ折りカードは、カード折り目が開け口側になるように入れてください。

 

返信ハガキの入れ方についても解説します。こちらのハガキは、案内状の上に重ねて、封筒の裏側に来るように入れてください。

案内状をいつまでに送るべきか

四十九日の案内状は法要の一ヶ月前までに相手に届くようにしてください。法要の施主には、会食や引き出物等の数々準備しなければならないことがあるからです。

 

こうした施主だけの都合だけでなく、参列者も日程を早めに知らされた方が、予定が調整しやすいということもあります。

案内状に切手は必要なのかについて

四十九日の案内状に切手は必要です。案内状を送信する時だけでなく、返信用はがきの切手も基本的に施主の負担です。こちら2枚を準備する際、郵便局で販売されている62円の弔事用切手を使用します。ただし、封筒を送る時や返信はがきに切手を貼る時、通常切手を使用しても問題はありません。

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追記:往復はがきについて

往復はがきを四十九日の案内状に同封することは、略式であるために敬遠されがちでした。しかし、近年はよく利用さるようになっています。そのため、往復はがきを同封することは構いません。

 

ただし、返信はがきを切り取るのを忘れるケースが発生することがよくあります。そのため、往復はがきを用いる場合は、必ず追伸欄に切り取って投函するようにしてください。

四十九日の案内状の文例を紹介

ここでは、実際に四十九日の法要向けた案内状を書く際に参考にしたい文例を2つ紹介していきます。状況に応じて、使い分けてみてください。

案内状の文例①

1つ目の四十九日の案内状の文例を紹介していきます。以下、文例です。 

 

拝啓 ○○の候 皆様におかれましてはお変わりなくお過ごしのことと存じます このたび左記日程にて亡○○の四十九日忌法要を営むことに相なりました つきましてはご多忙中誠に恐縮ではございますが ぜひともご臨席賜りたくご案内申し上げます 

 

敬具 令和○年○月 日時 ○月○日 ○時○分より 場所 ○○寺 (住所の詳細)なお 法要後は供養の粗宴をご用意いたしております ※お手数とは存じますが○月○日までに(同封の)返信葉書にてご都合をお知らせ下さい ここまでが文例です。

案内状の文例②

2つ目の四十九日の法要の案内状の文例について紹介していきます。 以下文例です。

 

拝啓 ○○の候 ますますご清祥のことと存じます 亡○○儀 永眠の際には 身の余るご厚情を賜り誠にありがたく存じております この度 左記のとおり四十九日忌の法要を営みたいと存じます ご多用中 まことに恐縮ですが ご参列のほどお願い申し上げます 

 

敬具 令和○年○月 日時 ○月○日 ○時○分より 場所 ○○寺  (住所の詳細) なお 法要後は供養の粗宴をご用意いたしております ※お手数ですが○月○日迄に返信葉書にてご都合をお知らせ下さい ここまでが文例です。

文例を基に、四十九日の法要の案内状を書きましょう

ここまで、四十九日の法要について。さらに、四十九日の法要の案内状の送り方から文例までを紹介してきました。こちらで紹介した内容を参考に、四十九日の法要の案内状を送りましょう。