祈祷の意味とは?主な流れ・祈祷料・注意点について解説します

公開日 : 2020/3/18

更新日 : 2020/9/10

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祈祷とは神様へお願いをするために行う祈りの儀式です。祈祷はお宮参り、七五三といった人生の通過儀礼、商売繁盛、交通安全、家内安全にも行われます。その他にも節分などの年間行事に祈祷を行います。この記事では、祈祷の意味・流れ・祈祷料・注意点について説明致します。

公開日 : 2020/3/18

更新日 : 2020/9/10

目次

祈祷を行う意味とは?

祈祷には、様々な役割があります。たとえば、幸せな人生を送りたい、受験に合格したい、試合に勝ちたい、病気が治ってほしいなど人の数によってお願いする内容もさまざまです。しかし、求めている目標や夢を叶えたいのであれば人並み以上の努力が必要です。

 

祈祷とは、神様に願いを伝えて叶えてもらえるようにする行為です。努力をしても叶わなかったりするときに、神様にお願いをして加護を受けるようにするためです。

祈祷の主な流れとは?

ここでは、祈祷をすることになった後はどのような流れで祈祷を行うのかを説明します。まずは、神社に祈祷の申し込みをします。ほとんどの神社では社務所がありますので、受付はそことなっています。

 

受付時に申込用紙をもらえるので、氏名や生年月日、住所など必要な情報を記入します。儀式をする日程が決まり、祈祷当日には神様に対して失礼がないように体を清めておきましょう。

 

実際に儀式が執り行われる直前になると、神職の方が呼んでくれるので指示に従い昇殿します。そのあと、社殿に入ってから儀式がスタートします。

 

神主が奏上を行っている最中は頭を下げ静かに聞き入りましょう。その後、巫女が神楽を舞い、玉串を拝礼し、最後にお札を拝受して終了です。

 

このときにもらったお札は、お守りと同じで大切に扱うようにしましょう。

祈祷料の相場と渡し方のマナーとは?

祈祷というのは、神様へお願いをするための大切な儀式です。そのため、無料で執り行っていただけるものではありません。では、祈祷料の相場はどの位なのでしょうか?また、お渡しをする際にはマナーはあるのでしょうか?

 

ここでは、祈祷料の相場と渡し方のマナーについて解説いたします。

祈祷料の相場とは?

儀式をした後は初穂料を納める必要があります。金額の目安ですが、どの様な祈祷を受けるかで違いがあり、また神社によっても金額が変わってくるので正確な料金は神社に問い合わせるようにしましょう。

 

一般的な目安としては、七五三やお宮参りの場合、約5千円から1万円程度、厄払いは3千円から1万円のあいだくらいが目安とされています。しかし、買い物をするときの様に財布からお金を取り出して現金を手渡しするわけではありません。

 

初穂料を渡す場合は、マナーがありますのでしっかりと覚えておきましょう。

祈祷料の渡し方のマナーとは?

神社で祈祷を受けた後に渡す謝礼として祈祷料を納める必要がありますが、渡すときには白い封筒、もしくはのし袋に入れて渡すのが一般的なマナーとされています。

 

のし袋で渡す場合は、水引があるものを選び、紅白で蝶結びのタイプを選ぶようにしましょう。表書きは御祈祷料、もしくは初穂料と記載することが多いです。水引に関しては、地域によって色が異なります。場合によっては水引の色に決まりもありますので、事前に確認をするようにしてください。

祈祷と祈願の違いとは?

祈祷の他に祈願という言葉も良く聞くことがあると思います。しかし、祈祷と祈願にはどんな違いがあるのでしょうか?

 

大きな違いは無いとされていますが、簡単に説明をしておきます。

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祈祷と祈願の違い

祈祷とは、自分の代わりに神主様や巫女の力を借りて神様にお願い事をすることです。七五三やお宮参り、厄払いをしてもらうことを祈祷と呼びます。

 

祈願とは、自分自身が神社に足を運び、神様や仏さまに願望を成就するようにお願いすることです。合格祈願の絵馬や初詣などは祈祷ではなく「祈願」の一種とされています。

祈祷・祈願を行うときは神様に感謝もすること

祈祷でも祈願でも、自身のお願い事を神様にお願いする行為です。ですので、お願いをすれば大丈夫というわけではなく神様にしっかりと感謝をしましょう。

 

そして、祈祷をしたからといって望む願いが叶うということでもありません。何よりも自分自身が努力をしないと願いも叶いません。努力を怠らず、成就したときは神様に感謝をして謙虚に一生懸命に日々を過ごしましょう。