遺影の額縁おすすめランキング10選【サイズや処分の仕方も解説】
公開日 : 2020/12/28
更新日 : 2020/12/29
遺影の写真にこだわる人は多いですが、同じように額縁にもこだわってみてはいかがでしょうか。遺影の額縁は、どのようなものを選ぶのかによってその方らしさを表現できるアイテムでもあります。今回こちらでは、遺影の額縁の選び方とおすすめラインキングをご紹介します。
公開日 : 2020/12/28
更新日 : 2020/12/29
目次
遺影の額縁で故人らしさを表現
遺影を入れる額縁はどれも同じだと思っている人は多いのではないでしょうか。これは以前は、遺影の写真も白黒、額縁も黒であることが一般的だったからだと言えます。この「黒」という額縁の色は、戦後に定着したという説があります。
しかし、近頃では葬儀に個性を取り入れることが増えたということもあり、写真もカラーを選ぶ人が増え、故人の個性を表現することが多くなりました。それに伴い、遺影の額縁も多様化しています。
多様化した額縁の種類の中から、遺影にぴったりな額縁を選ぶことはますます難しくなっています。そこで今回は遺影の額縁の選び方やおすすめ商品をランキング形式でご紹介します。ランキングはサイズ、素材、色を基準に作成しました。
遺影とは
遺影とは、故人の生前の姿を写した写真を故人の表象として葬儀の際に祭壇などに飾られるものですが、遺影の額縁について紹介をする前に、遺影についてもう少し詳しく解説します。この機会に遺影についても確認しておきましょう。
遺影の歴史
海外にも遺影に近いものはありますが遺影は日本の独自の風習です。いくつか起源とされる説があるのですが、江戸中期に流行した「死絵」と呼ばれる亡くなった歌舞伎役者の浮世絵が遺影の始まりになったのではないかや、西南戦争のころの肖像画ではないかと言われています。
明治には、生から死への過程を写真集として時間軸も持たせて残していました。その後、大正時代には、撮影した時間を記載しない肖像写真が普及しました。昭和初期には、葬儀のプランの中に写真撮影も組み込まれるようになりました。
以前は白黒加工された写真を遺影として使用することが一般的でしたが、現在はカラー加工の写真が主流です。
遺影は誰が準備するの?
従来であれば、遺影の写真は遺族が生前の写真の中から選ぶことが主流でしたが、近頃では終活の一環として、自分で遺影の写真を用意する人が増えています。これには、自分が残したい姿を選べるメリットがあります。
また、慌ただしい中で遺影の写真を遺族が選ぶよりも、生前に遺影を選んでおくことで遺族は少しでもその時間を他の準備に使うことができます。つまり、自分のためでもあり、遺族のためでもあると言えるのです。
遺影にはどんな写真がいいの?
以前は遺影として選ばれる写真は、男性も女性も和装が一般的でした。しかし、より自然な遺影写真を希望する人も多く、いつもの衣装を着たままの写真を遺影として使用することも増えています。
遺影用の写真を撮影していない場合や、表情は気に入っているけれども衣装が気に入らないなどと言った場合もあるでしょう。その場合は、費用は掛かりますが衣装の着せ替えを専門の業者に依頼することも可能です。
加工技術が発達しているので、衣装以外の修正も可能です。例えば、複数人が映っている集合写真から故人を抜き出したり、背景の調整をしたりも可能です。また、顔の向きやヘアスタイルの修正なども可能です。
遺影写真のサイズ
遺影写真のサイズに決まりはありません。ただし、葬儀の際の祭壇用の遺影写真は、A4サイズよりも大きい4つ切りサイズ(24.5×30.5cm)を使用することが一般的です。近頃の葬儀では、プリントされた写真ではなくデジタルで祭壇のモニターに映し出されることも増えました。
そのため、最初から好みのサイズの遺影を準備する機会も増えています。また、最近では家族葬といった小規模な葬儀も増えているため、2Lサイズよりも小さなキャビネサイズ(11.5×16.5cm)の遺影写真が選ばれることも多くなっています。
遺影写真のサイズは、遺影を設置する場所によっても変わります。焼香台には、はがきサイズよりも小さなL判サイズ(8.9×12.7cm)が用いられています。どこにどのような用途で遺影を飾るのかが、サイズ選びのポイントです。
葬儀後に遺影はどうする?
遺影が葬儀で祭壇に飾られていたり、出棺や火葬の際にご遺族が手に抱えていたりする場面を目にしたことがあると思います。この遺影ですが、葬儀が終わった後はどのようにしているのか気になっている人も多いのではないでしょうか。
葬儀が終わった後、四十九日までは仏壇の近くに設置した後飾りの棚の上に飾ります。その後は、仏間や床の間などに遺影を飾ることが一般的とされています。住宅事情から仏間が無い家も多いものです。その場合は、遺影をデータとしてパソコンなどに保存する人もいるようです。
仏間があっても葬儀で使用される遺影は、大きなサイズであることが多く、四十九日後にどこに飾れば良いのかと飾る場所を決めるのに困難な場合もあります。その場合は、写真のサイズを一般的な写真のサイズまで小さくして、フォトフレームに入れて飾ることも多くなりました。
遺影の額縁の選び方
遺影自体に決まりがないのと同じように、額縁にも決まりはありません。そうなると遺影の額縁選びがますます難しく感じられるのではないでしょうか。では、遺影の額縁はどのように選べば良いのかをご紹介します。
遺影のサイズに合わせて額縁の「サイズ」を選ぶ
上でも説明したように、遺影は飾る場所によってサイズが異なります。また、四十九日後に遺影の写真のサイズを変えて飾る場合は、そのサイズに合わせた額縁が必要です。そのため、まずは遺影とする写真のサイズを決めてから額縁を購入することをおすすめします。
額縁は、台紙によってサイズが調整できるものもあります。しかし、いくら台紙があっても極端なサイズ調整は台紙では出来ないので額縁を購入する際にはサイズ選びを注意しましょう。
フレーム素材で選ぶ
普段、写真を飾る際に使用する額縁のように、遺影の額縁に使われている素材も様々です。ただし、強度などが異なるため、遺影に合った素材を選びましょう。
定番なら「木製」
遺影の額縁の定番は、木製です。一言で木製と言っても、使われている木材によって質感や色味が異なります。例えば、黒檀や紫檀は高級品であるため、重厚感があります。
木製の額縁を選ぶ際には、使用する前にささくれなどが無いか確認しておきましょう。遺影は、出棺や火葬する際に抱える場面があります。その際にささくれがあると喪服に引っ掛けてしまったり、ついて汚してしまったりする場合があります。
裏面が加工されたタイプを選べば、手に刺さることも、服につくこともなく安心です。
シンプルな見た目なら「アルミ」
シンプルな見た目の遺影の額縁を探している人には、アルミ製の額縁がおすすめです。アルミ製の額縁は、見た目もすっきりとしているうえに強度も優れているので、大きな遺影の額縁としてもおすすめです。
アルミ製はシルバー色のタイプが多いですが、他の色に塗装されたものも人気です。アルミの質感に色が加わることで、また違った雰囲気の額縁になっています。
安く抑えたいなら「樹脂」
樹脂製の額縁は安価なものが多いので、安く抑えたい人におすすめです。塗装によっては、木製に近い見た目に仕上げられているものもあります。ただし、強度がないので大きな遺影の額縁としては不向きです。
故人の雰囲気や飾る場所に合わせて「色」で選ぶ
意外に思われるかもしれませんが、遺影の額縁に色の決まりはありません。黒の額縁をイメージする人が多く定番の色ではあります。しかし、黒以外の色でも良いのです。そのため、色で遺影の額縁を選ぶことも可能です。
近頃は、パステルカラーの額縁も人気です。額縁の色を遺影を飾るお部屋の雰囲気に合わせて選ぶ人もいます。
遺影額縁の人気ランキング10選
第10位
第10位
Kendo Tokina
肖像額縁 入刀
価格:1,555円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
定番の額縁
Kendo Tokinaの「肖像額縁 入刀」です。色やデザイン、素材すべてにおいて、定番の遺影の額縁です。価格もリーズナブルなため、ご先祖様の遺影も合わせて交換するために額縁を探している人にもおすすめの額縁です。
仏間のかもいにご先祖様の遺影を並べて飾る場合にも、同じ額縁が揃って並んでいると統一感が出ます。
- サイズ
- A4
- 素材
- 木製・ガラス
- 重さ
- 900g
口コミ
経年劣化で交換が必要になった遺影額の買い換えです。いいものなら長持ちと言うわけでもないと思うのでこの価格ならコストパフォーマンスは高いと思います。
第9位
第9位
FUJICOLOR
肖像額
価格:537円(税込)
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L判サイズの遺影の額縁
FUJICOLORの「肖像額」は、前面のガラスが無反射タイプのガラスなので、中に入れた遺影がガラスで反射せずに良く見えます。こちらの額縁は、焼香台などに飾るL判サイズの遺影の額縁としておすすめします。
額縁の縁の部分に施されたゴールドのラインが太いのが特徴です。ゴールドのラインがあることで、遺影の写真をはっきりと引き立ててくれます。
- サイズ
- L判
- 素材
- 木製・ガラス
- 重さ
- 120g
口コミ
商品は、品質も良くデザインも無難で、遺影用としては全く問題なし。 写真や賞状などの掲示用としても使えますし、汎用性抜群です。
第8位
第8位
太田アート
葬儀額リボン付
価格:4,049円(税込)
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同色のリボン付額縁
太田アートの「葬儀額リボン付」です。優しいパープルの額縁は、女性用の遺影やお子様の額縁としておすすめです。花の形をした同色のリボンもとても上品です。
こちらの額縁は他にも、うす墨(グレー)、さくら(ピンク)、しんじゅ(アイボリー)、黒しんじゅ(ブラック)の色もあります。これらの中から故人の好きだった色や、雰囲気に合わせて選ぶこともできます。
- サイズ
- マット内寸288×228mm
- 素材
- 天然木・ガラス
- 重さ
- 1130g
口コミ
葬儀社に頼むと黒縁のいかにもというタイプだったので、これにしました。 比較的安価ですし、絶対こちらの方が良いと思います。
第7位
第7位
ナカバヤシ
葬儀用写真額縁
価格:1,700円(税込)
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高貴な雰囲気の額縁
ナカバヤシの「葬儀用写真額縁」です。葬儀の際だけでなく、法事に合わせて遺影の額縁の買い替えを検討している人にもおすすめの額縁です。マットな黒縁は、より高貴な雰囲気が漂います。
- サイズ
- 4つ切り
- 素材
- 木製・ガラス
- 重さ
- 1230g
口コミ
葬儀で使用した父の肖像額がある日突然落下し破損。暫くは表彰額(サイズ合わず)で代用していたが、法事に合わせて購入。以前の物より立派になり心穏やかになった。
第6位
第6位
KING
デザインフレーム
価格:382円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
個性的な額縁
KINGの「デザインフレーム」です。縦置きにも横置きにもどちらにも対応しています。個性的なデザインの額縁を探している人におすすめです。ブルーのマーブル模様にゴールドの縁取りが施されているので、とても高級感があります。
人の遺影だけでなく、ペットなどの遺影の額縁としてもおすすめです。
- サイズ
- L判
- 素材
- 樹脂・ガラス
- 重さ
- 215g
口コミ
写真通りのキレイなブルーで、安っぽくない素敵なフォトフレームでした。買って良かったです。
第5位
第5位
FUJICOLOR
肖像額 チーク
価格:1,000円(税込)
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天然木の額縁
FUJICOLORの「肖像額 チーク」です。家具調の仏壇などに似合う遺影の額縁を探している人におすすめです。ナチュラル、チーク、ブラウンの3色のカラーバリエーションがあり、どれも木目がおしゃれです。仏壇の色やお部屋の雰囲気に合わせて選びましょう。
L判は一般的な写真のサイズなので複数個購入して、遺影の周りに故人が生前好きだったもののや思い出の写真などを入れて、一緒に飾るのも良いでしょう。
- サイズ
- ハガキ/L判兼用
- 素材
- 木製・ガラス
- 重さ
- 140g
口コミ
父の遺影様に購入しました。 L版でピッタリです。内側に金色のフレームもあり、高級感があります
第4位
第4位
大仙
フォトフレーム
価格:1,318円(税込)
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重厚感のある額縁
大仙の「フォトフレーム」です。2L判サイズなので、仏壇用の遺影の額縁を探している人におすすめです。光沢があり落ち着きのあるマホガニー色は、仏壇に飾っても浮くこともなく重厚感があり馴染みます。
さりげなく施されたゴールドの縁取りも、良いアクセントになっています。縦置きにも横置きにもどちらにも対応しているので、置き場所に合わせて向きを選べます。
- サイズ
- 2L判
- 素材
- 木製・ガラス
- 重さ
- 292g
口コミ
仏壇の写真用に購入しました。 外枠も光沢がありしっかりしてます。 写真面はガラスなので高級感があります。
第3位
第3位
FUJICOLOR
肖像額
価格:1,355円(税込)
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正統派の額縁
FUJICOLORの「肖像額」です。遺影が映える漆黒の正統派と言える額縁を探している人におすすめです。既にある遺影と並べて飾る場合にも、正統派と言える額縁なら統一感をもたせて飾ることが可能です。
- サイズ
- 4つ切り
- 素材
- 木製・ガラス
- 重さ
- 1300g
口コミ
商品は、品質も良くデザインも無難で、遺影用としては全く問題なし。 写真や賞状などの掲示用としても使えますし、汎用性抜群です。
第2位
第2位
HAKUBA
アルミ額縁スタンド付
価格:745円(税込)
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シャープな印象の額縁
HAKUBAの「アルミ額縁スタンド付」です。小規模な家族葬などの遺影として使用されることの多いおすすめの2Lサイズの額縁です。また、大きなサイズの遺影を小さくして飾りたい人にもおすすめです。
同じ黒でも木製の額縁と比べるとアルミ製の額縁は、とてもシャープな印象を与えます。吊り紐もスタンドもどちらもついているので、どのような場所にも飾りやすい額縁です。
- サイズ
- 2L
- 素材
- アルミ製・ガラス
- 重さ
- 410g
口コミ
このお値段とは想像できない高級感です。 さらに前面の板がガラスなので、アクリルや塩ビなどよりもキズがつきにくく高級感があり、手入れが楽という利点があります。
第1位
第1位
FUJICOLOR
肖像額
価格:1,173円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
風格と気品がある額縁
FUJICOLORの「肖像額」です。葬儀の際の祭壇用の遺影として一般的な4つ切りサイズです。蓮の花が型押しされたゴールドの台紙は、上品な印象を与えます。白台紙も付属しているので、ゴールドの台紙が華やかすぎると感じる場合は、白い台紙に変えることも可能です。
フレームには、彫り模様が施されており、さらに金箔をアクセントとして取り入れています。華やかな額縁を探している人にもおすすめです。
- サイズ
- 4つ切り
- 素材
- 木製・ガラス
- 重さ
- 1300g
口コミ
安価でしたのに木製で額縁の中の金紙に蓮の花のレリーフがあり、美しいものでした。それがとても上品で遺影を入れ、毎日、眺めています。
遺影額縁のおすすめ商品比較一覧表
商品画像 | 商品名 | 特徴 | 価格 | サイズ | 素材 | 重さ | 商品リンク |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 FUJICOLOR | 肖像額 | 風格と気品がある額縁 | 1,173円(税込) | 4つ切り | 木製・ガラス | 1300g | 詳細を見る |
2 HAKUBA | アルミ額縁スタンド付 | シャープな印象の額縁 | 745円(税込) | 2L | アルミ製・ガラス | 410g | 詳細を見る |
3 FUJICOLOR | 肖像額 | 正統派の額縁 | 1,355円(税込) | 4つ切り | 木製・ガラス | 1300g | 詳細を見る |
4 大仙 | フォトフレーム | 重厚感のある額縁 | 1,318円(税込) | 2L判 | 木製・ガラス | 292g | 詳細を見る |
5 FUJICOLOR | 肖像額 チーク | 天然木の額縁 | 1,000円(税込) | ハガキ/L判兼用 | 木製・ガラス | 140g | 詳細を見る |
6 KING | デザインフレーム | 個性的な額縁 | 382円(税込) | L判 | 樹脂・ガラス | 215g | 詳細を見る |
7 ナカバヤシ | 葬儀用写真額縁 | 高貴な雰囲気の額縁 | 1,700円(税込) | 4つ切り | 木製・ガラス | 1230g | 詳細を見る |
8 太田アート | 葬儀額リボン付 | 同色のリボン付額縁 | 4,049円(税込) | マット内寸288×228mm | 天然木・ガラス | 1130g | 詳細を見る |
9 FUJICOLOR | 肖像額 | L判サイズの遺影の額縁 | 537円(税込) | L判 | 木製・ガラス | 120g | 詳細を見る |
10 Kendo Tokina | 肖像額縁 入刀 | 定番の額縁 | 1,555円(税込) | A4 | 木製・ガラス | 900g | 詳細を見る |
遺影や額縁の処分方法
遺影は葬儀で使われるものですが、宗教的な意味合いはありません。そのため、遺影を飾らなくなった場合や、額縁を新しいものに交換する場合、遺影も額縁もどちらも地域の分別に従って他のものと同じように普通に処分することが可能です。
しかし、生前の故人の姿を写した遺影やそれを入れていた額縁をそのままゴミ箱に捨てることに抵抗があるのであれば、お寺などに持ち込み供養をお願いすることをおすすめします。大切なのは、自分の納得できる方法で処分することです。
遺影の額縁で故人らしさを表現しよう
遺影の額縁の選び方とおすすめ商品を10選ご紹介しました。遺影の額縁で故人らしさを表現するには、購入前にしっかりと検討し個人のイメージに合った額縁を選ぶことが大切です。みなさんもこの記事を参考に、遺影の額縁を探してみてはいかがでしょうか。
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