袱紗のおすすめランキング10選【慶弔どちら用と形状がポイント!】
公開日 : 2020/12/30
更新日 : 2021/8/14
冠婚葬祭の際、受付でお渡しする御祝儀袋や香典袋。これらは袋のままでは持ち歩かず、袱紗(ふくさ)に包んでおき、お渡しする際にそこから出すことが一般的です。いざという時に備え、ひとつは用意しておきたい袱紗。選び方と気をつけるべきポイントについて解説します。
公開日 : 2020/12/30
更新日 : 2021/8/14
目次
品のある袱紗は良い印象を与える
お葬式やお通夜、また結婚式の際に包むことになるのが香典や御祝儀です。お金を包んだ封筒や紙は「金封(きんぷう)」と呼ばれますが、この金封を包むのに使われるのが「袱紗(ふくさ)」です。香典や御祝儀を渡す際は袱紗から金封をとり出し、手渡すのが一般的です。 金封を包んだことがないという方でも、包む袋は「香典袋」「御祝儀袋」などとして市販されており、どのようなものかイメージしやすいはず。一方で袱紗は種類も多く、価格も高価なものから安価なものまで、さまざまな製品が市販されています。 いざ袱紗が必要となったものの、どれを選べばいいのかいいのか分からない…そんなご経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。シーンにあわせた袱紗の選び方や、おすすめの袱紗についてご紹介します。
袱紗の選び方
実際に袱紗を選ぶ際、気をつけたい点についてみていきます。大事なのは、葬儀や結婚式といった、使用するシチュエーションにあわせたものを使用することです。 見栄えにこだわるのであればやわらかな正絹、使い勝手にこだわるのであれば金封を置く台や板が付いているかなど、自分の重視する部分にあわせて選びましょう。市販されている袱紗は数も種類も多く、選ぶ楽しみがある製品でもあります。
袱紗の選び方のポイント
実際に袱紗を選ぶ際にポイントになるのは、まずは使用するシーンが慶事(お祝いごと)なのか弔事(お悔やみごと)なのかということ。このシチュエーションにより、カラーや包み方が変わります。 どちらの場面でも使えることを想定した、オールマイティーに使える袱紗も市販されています。さらに金封を置きやすい台付きのものや、包んでから袱紗を留めやすくする爪つきのものもあります。 弔事でも慶事でも、袱紗の必要なシーンは人生の重要なシーンが多いもの。自分の使いやすいものを選ぶことで、こまかなところでの失敗や失態を防ぐことも期待できるでしょう。
使用するシーンで選ぶ
袱紗はさまざまな色の製品が市販されていますが、基本的に結婚式などの慶事では明るい暖色系のカラーの袱紗、お葬式やお通夜といった弔事では暗めの寒色系のカラーの袱紗を使用します。 また慶事と弔事では、金封の包み方のマナーもことなります。どちらも場合でも、まず金封に正対します(「御香典」などと書かれた文字が逆さまにならないようにして)。 この時、風呂敷型の袱紗であれば、さきに袱紗を敷いて、真ん中に金封を置きます。金封を中心に、慶事の場合は袱紗の右側が一番上に来るように、弔事の場合は左側が一番上に来るように包むのがマナーとされています。
風呂敷型かケースタイプか
包み方についてお話しましたが、伝統的な袱紗は風呂敷のような正方形の布です。袱紗はもともと、風呂敷から発展したものとも言われています。風呂敷型は厚みのある金封も楽に包める利点はある一方、ほどけやすいのが難点です。 そこで最近では、長財布や大型のカードケースのようなケースタイプの袱紗も市販されています。このタイプでしたら金封を中に入れるだけですので、包む手間は風呂敷型より非常に楽です。ただし厚みのある金封や、ケースに入らない大きさの金封は使えないという欠点もあります。
カラーで選ぶ
慶事で使われる暖色系としては、赤や黄色系が代表的です。また日本で昔から使われていたものだけに、いわゆる伝統色と呼ばれる鶯(うぐいす)色や金茶(きんちゃ)色、山吹色といった色もよく使われています。 弔事で使われる寒色系としては青や灰色、伝統色では紺色や藍色がよく使われます。また寒色ではありませんが、弔事では黒の袱紗も使われます。 特徴的なカラーとして、慶事・弔事どちらでも使えるのが紫色です。まだ袱紗を持っていないが、いざという時にためにとりあえず1枚用意しておきたいのであれば紫色がおすすめです。ただし、紫でもあまりにも薄い色のものは、慶事では避けた方が無難でしょう。市販されている袱紗でも、人気上位は紫色のものが多くなっています。
素材で選ぶ
袱紗は、さまざまな素材のものが市販されています。高級な袱紗では、高価な振袖や着物などに使われる正絹(しょうけん)がよく使われています。正絹は100%絹の生地を指し、きめが細かく、優れた肌触り・手触りをもっています。 正絹とともに、高級な袱紗でよく使われるのが縮緬(ちりめん)です。こちらも絹織物ですが、面に縮(ちぢみ)があるのが特徴で、正絹とはちがう独特の手触りがあります。 変わったところでは、耐久性に優れたレザーを使っている袱紗もあります。安価な製品でよく使われているのはポリエステルやレーヨンです。見た目のよいレーヨンを表地にし、裏地をポリエステルにするといった工夫をしている製品もあります。
柄・模様で選ぶ
シンプルに何も柄や模様のない袱紗もありますが、ワンポイント的に刺繍を施したものや、全体に模様のついた袱紗もあります。刺繍であれば鶴など、慶弔どちらかにしか対応していない場合もあるので、用途を間違えないよう注意が必要です。 縮緬のようにちぢれが全体に陰影を作っているなど、素材そのものが模様のような高価を出している袱紗もあります。
台が付いているかどうかで選ぶ
金封を包むのに使われる袱紗ですが、包みやすいよう台がついているものもあります。包みやすくなることに加え、金封が折れにくくなることもメリットです。 台も袱紗と同じく、慶事と弔事で使用する色に注意しましょう。台の裏表が色がことなり、裏返すことで慶事・弔事、どちらでも使えるようになっている袱紗もあります。
爪が付いているかどうかで選ぶ
袱紗はもともとは風呂敷から発達したとされ、包んだあとはそのまま持ち運びます。ただこのままですと何かの拍子に包みがほどけてしまうことがあります。これを防ぐため、包みを止める金具が付いている袱紗もあり、「爪付き」と呼ばれています。 包みがほどけないか心配、という方にはおすすめです。ただし、安価な袱紗では付いていないこともあります。ケース型の袱紗の場合、爪の代わりに、マグネットなどで閉められるようになっているのが一般的です。
袱紗の人気おすすめランキング10選
数多く販売されている袱紗の中から、おすすめの製品をご紹介していきます。1万円以上する高価な製品も市販されていますが、人気が高いのは1,000円〜2,000円前後の価格帯の製品です。 伝統的な風呂敷型のものもECサイトの人気・売上の上位にランクされていますが、最近では使い勝手に優れたケース型の製品により人気が集まっています。
第10位
第10位
今井つづれ
金封ふくさ 紫
価格:9,980円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
格調高い、伝統のつづれ織。西陣織による、一生モノの高級袱紗
ミシンは使わず、昔ながらの織機を使った西陣織による、一つひとつ丁寧な手作り。織だけでなく特徴的なそのつづれも、ギザギザ状の爪を使って糸を一本ずつ寄せて織るという手間暇かけたものです。
約1万円という高級袱紗ですが、その高級感や重厚さは圧倒的。価格は高いものの、間違いなく一生モノの袱紗と言えるでしょう。カラーは紫ですので、慶弔両用に使えるのはありがたいところです。
- 色
- 紫
- 素材
- 絹
- 大きさ
- 20.5×12cm
口コミ
作りもとてもよく、特別な感じを味わえて満足しています。
第9位
第9位
手作り工房FUJITA
ふくさ 鮫小紋 ハンドメイド
価格:1,728円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るyahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
通帳ケースとしても使える、男性に人気のシックなよそおいの袱紗
ほんの少し青みがかった感じのグレーの落ち着いた色合いと、うるさすぎない程度に施された全体の文様。特に男性向けとして人気のある、シックなよそおいの袱紗です。
しかし一番の特徴は外見より、袱紗でありながら最初からケース形状になっているというその構造。メーカーでは、通帳のケースとしても使えると謳っています。ブランド名の通りすべて手作りで作られている、特色ある1枚です。
- 色
- グレー
- 素材
- 綿
- 大きさ
- 12x20cm
第8位
第8位
楽市きもの館
正絹ちりめん台付袱紗(ふくさ)
価格:2,940円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
紫生地にリバーシブルの台で、慶弔両対応の袱紗
慶弔両用に使える紫カラーの袱紗です。さらに台は赤と、緑がかった松葉色の表裏リバーシブル仕様。慶事には赤・弔事には松葉色と、1つの台で両用に使用することができます。
裏地はポリエステルながら表にはシルクが使われており、十分な見た目と肌ざわり。それでいて3,000円を切るお手頃価格と、「とりあえず1枚持っておく」のにぴったりの、オールマイティーに使える1枚です。
- 色
- 紫
- 素材
- 表シルク、裏ポリエステル
- 大きさ
- 約34×34cm
第7位
第7位
20SF
袱紗 慶弔両用
価格:null円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るyahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
安価ながら、しっかりした作りのコスパの高い一品
約1,000円と安価ながら、機能性に優れたコスパの高い一品です。FUJITAの製品と同じくケース状になっており、使用する際も風呂敷状に包むことなく、中に入れてフタをするだけのお手軽使用。
一見爪に見える部分はマグネットになっており、しっかりとフタを閉めることが可能です。また大きな特徴として、そのままアイロンがけが可能。少々使い込んでも、アイロンすることでパリッとした感じを取り戻すことができます。
- 色
- 紫
- 素材
- 縮緬
- 大きさ
- 12×21cm
口コミ
お値段の割には見た目、布の質感は良いです。
第6位
第6位
Gractake
レザー 袱紗
価格:2,330円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
丈夫なレザー製で、使い勝手にも優れた袱紗
こちらもケース状ですが、珍しいレザー製の袱紗です。高品質なPUレザーが使われており、少しぐらい汚れたり雨に濡れたりしても、サッとひと拭き。見た目にも高級感のある仕上りになっています。
ホックはマグネットになっており、閉じてしまえば表からは見えないようになっています。さらに背面にはポケットも付いており、招待状や案内状をはさんでおくことも可能。伝統的な形状とはちがうものの、大人のアイテムとして使える袱紗と言えるでしょう。
- 色
- 黒
- 素材
- PUレザー
- 大きさ
- 20.5×12cm
口コミ
とても使いやすく、レザー調で周りの方とかぶることもなくとても良かったです。
第5位
第5位
大興産業
ちりめん金彩
価格:2,450円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ワンポイントの刺繍が映える、慶弔2枚セットの袱紗
あざやかなえんじ色とシックなグレー。京都で創業80年という老舗メーカー、大興産業による慶事・弔事それぞれ用の袱紗2枚セットです。
縮緬をつかった老舗らしい伝統的なつくりに加え、慶弔それぞれにワンポイントの刺繍が映えるあでやかな一品。それでいて、2枚で2,500円を切るというリーズナブルな価格も魅力的です。袱紗を用意しておきたいが慶弔で使い分けたい・慶事では明るい色を使いたい、そんな方におすすめです。
- 色
- えんじ/グレー
- 素材
- 縮緬
- 大きさ
- 慶事用 14×22cm/弔事用 12×20cm
口コミ
慶事用は紅色で品が有り豪華、弔辞用は普通の大きさでちゃんとした感がある袱紗でした。
第4位
第4位
大興産業
エステル桜綸子
価格:1,640円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
老舗メーカーの2枚セットが2,000円を切る価格
こちらも大興産業による袱紗の2枚セットですが、2,000円を切るというさらにリーズナブルな価格の製品です。
素材はポリエステルですが、意匠はより高価な製品と同じく、おしゃれにワンポイントの刺繍をあしらったもの。カラーも慶事・弔事用それぞれに、渋みのある赤と紫を用意。気をてらわない、ベーシックな色づかいになっています。非常にリーズナブル、かつ安心して使える袱紗セットです。
- 色
- 赤/紫
- 素材
- ポリエステル
- 大きさ
- 12×20cm
口コミ
作りもしっかり!!お値段以上の代物です。
第3位
第3位
アウローラ
鉄紺ちりめん金封ふくさ
価格:1,400円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
ケースタイプなのに慶弔両方で使える、アイデアが光る袱紗
上でご説明しましたように、袱紗は慶事では右が上に、弔事では左が上に来るように包みます。そのため、ケースタイプの袱紗では慶弔どちらにしか使えない…はずなのですが、そこをひと工夫したのがこのアウローラのケース型袱紗。
上下対称型のデザインにすることで、右開き・左開き、どちらにも対応するようになっています。安価ながらもレーヨンと綿を使った上質な仕上り。とりあえず1つあれば大抵の用途に間に合う、便利な一品です。
- 色
- 紫
- 素材
- レーヨン/綿
- 大きさ
- 12×20cm
口コミ
冠婚葬祭が続いたのですが、どちらでも違和感なく使用できました。
第2位
第2位
珠音
ふくさ 紫
価格:1,180円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
独自接着剤で、安価ながらしっかりした袱紗
こちらも左右両開き対応ですが、しっかりとした作りが特徴の袱紗です。メーカーが独自に開発したという接着剤を使用しており、耐久性を向上。剥がれにくく、長く使っても形をキープできるようになっています。
外装と内装で色を変えており、畳んだ時にワンポイント的に少しだけ見える裏地の色が上品さを演出。型崩れしにくいので、やや厚みのあるのし袋もしっかり収納できるのも、うれしいポイントです。
- 色
- 紫/京紫
- 素材
- 縮緬
- 大きさ
- 12×20cm
口コミ
見た目に安っぽさはなく、御霊前の包みも問題なく収まりました。
第1位
第1位
マイスター工房
袱紗 紫
価格:900円(税込)
Amazonで詳細を見る楽天で詳細を見るYahoo!ショッピングで詳細を見る※公開時点の価格です。価格が変更されている場合もありますので商品販売サイトでご確認ください。
1,000円を切りながらも慶弔両用&高級感ある袱紗
1,000円を切るという価格でありながら、さまざまなシーンに対応してくれる袱紗です。裏地はポリエステルですが、表地にはレーヨンを使用。刺繍などは施されていないものの、シンプルな外装がかえって高級感を際立ててくれます。
慶弔両用のケースタイプで、カラーは表・裏ともに紫。すべて国内で手作り製造という、安価でかつ使い勝手も良く、しっかりした作りと何拍子もそろった袱紗です。
- 色
- 紫
- 素材
- レーヨン/ポリエステル
- 大きさ
- 10.5×18.5cm
口コミ
どんな場面で見せても恥ずかしくなく、1つ持っていて損はないと思いと思います。
袱紗のおすすめ商品比較一覧表
商品画像 | 商品名 | 特徴 | 価格 | 色 | 素材 | 大きさ | 商品リンク |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1 マイスター工房 | 袱紗 紫 | 1,000円を切りながらも慶弔両用&高級感ある袱紗 | 900円(税込) | 紫 | レーヨン/ポリエステル | 10.5×18.5cm | 詳細を見る |
2 珠音 | ふくさ 紫 | 独自接着剤で、安価ながらしっかりした袱紗 | 1,180円(税込) | 紫/京紫 | 縮緬 | 12×20cm | 詳細を見る |
3 アウローラ | 鉄紺ちりめん金封ふくさ | ケースタイプなのに慶弔両方で使える、アイデアが光る袱紗 | 1,400円(税込) | 紫 | レーヨン/綿 | 12×20cm | 詳細を見る |
4 大興産業 | エステル桜綸子 | 老舗メーカーの2枚セットが2,000円を切る価格 | 1,640円(税込) | 赤/紫 | ポリエステル | 12×20cm | 詳細を見る |
5 大興産業 | ちりめん金彩 | ワンポイントの刺繍が映える、慶弔2枚セットの袱紗 | 2,450円(税込) | えんじ/グレー | 縮緬 | 慶事用 14×22cm/弔事用 12×20cm | 詳細を見る |
6 Gractake | レザー 袱紗 | 丈夫なレザー製で、使い勝手にも優れた袱紗 | 2,330円(税込) | 黒 | PUレザー | 20.5×12cm | 詳細を見る |
7 20SF | 袱紗 慶弔両用 | 安価ながら、しっかりした作りのコスパの高い一品 | null円(税込) | 紫 | 縮緬 | 12×21cm | 詳細を見る |
8 楽市きもの館 | 正絹ちりめん台付袱紗(ふくさ) | 紫生地にリバーシブルの台で、慶弔両対応の袱紗 | 2,940円(税込) | 紫 | 表シルク、裏ポリエステル | 約34×34cm | 詳細を見る |
9 手作り工房FUJITA | ふくさ 鮫小紋 ハンドメイド | 通帳ケースとしても使える、男性に人気のシックなよそおいの袱紗 | 1,728円(税込) | グレー | 綿 | 12x20cm | 詳細を見る |
10 今井つづれ | 金封ふくさ 紫 | 格調高い、伝統のつづれ織。西陣織による、一生モノの高級袱紗 | 9,980円(税込) | 紫 | 絹 | 20.5×12cm | 詳細を見る |
袱紗を購入後に気をつけるべきこと
袱紗が必要になる場面は、人生の中で重要な場面が多いものです。購入後は日頃からきちんと保存し、いざという時にきれいな状態で使用できるようにしておきましょう。 また袱紗は、金封を渡すその場面になってはじめて開くものです。渡す前にほどけたり、落としたりしないように気をつけましょう。素材によっては滑りやすいものもあるので、注意が必要です。
使う機会は、いつ訪れるか分からないもの。ひとつはご用意を
袱紗は日頃から使うものではありませんが、いざという時に備えて1つは用意しておきたいものです。手軽さを求めるのであれば、慶弔両方に対応したケース型が便利でしょう。安価な製品も多いです。風呂敷型はケース型よりもやや割高なことが多いですが、安価な製品もありますし、伝統的な見た目の美しさもあります。一生ものとして、高級品を用意しておくのもいいでしょう。 慶弔どちらでも袱紗を使う場面は、金封を渡される人にとって、人生において大事な場面です。いざという時に失態や失礼のないよう、普段からしっかりと備えておきましょう。
ご相談・お問い合わせください