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オンライン葬儀(供物など)サービスの提供開始!気になる機能とは

遠方や高齢化において、葬儀への参列が難しくなりつつあります。そんな中でオンライン葬儀は注目されており、今後ニーズが伸びるサービスといえるでしょう。今回はオンライン葬儀の特徴や機能(弔電・供物・供花など)を紹介します。供物など新しい葬儀の仕組みを把握しましょう。

公開日 : 2020/06/04

更新日 : 2020/09/10

目次

オンライン葬儀とは

オンライン葬儀とは、インターネットでライブ配信機能によって参列するという方法です。遠方であったり自宅療養中で出向くことができない人でも、カメラとネット環境が整っていれば配信を閲覧・参列できます。

 

ネットは関係のない人にまで観られてしまうのではないかと不安に思ってしまいますが、オンライン葬儀は特定の人限定で閲覧できるため、問題がありません。また、参列者が多くて会場に入りきらない場合もネットモニターで別室での様子見にも活用できるでしょう。

 

オンライン葬儀はメリットもあればデメリットもあり、それぞれ特徴をしっかり把握しておくと便利です。

オンライン葬儀のメリット・デメリット

オンライン葬儀は活用すると良い点と悪い点があり、しっかりと見極めてから活用することが大事です。それぞれの特徴を見てみましょう。

オンライン葬儀のメリット

ネットを使って視聴をすることができるオンライン葬儀は、ネット環境がある場所であればどこでも活用できます。たとえば、遠方や仕事でどうしてもいくことができない場合や、金銭的な点から出向けない人など事情はそれぞれです。

 

また、葬儀に参列するときは喪服が基本ですが、オンライン葬儀では服装の準備が整わなくても問題がありません。とはいっても喪に服すという意味ではあまり派手な服装では弔いの心をもったふるまいとはいえないため、あるていどのマナーを心がけましょう。

オンライン葬儀のデメリット

オンライン葬儀のデメリットは、ネット環境が整っていないと活用できない点と関係者に理解されないことが多い点です。オンライン葬儀は最近に提供されてきたサービスのため、まだまだ知名度が低いのが現状でしょう。

 

若い世代には知られていても、年配のかたには理解されないことも多いです。幅広い年代が参列する葬儀では、人によってネット配信に抵抗を示す場合もあってトラブルにならないように注意しなければいけません。

 

また、オンライン葬儀では供物や供花が必要なのか気になっている人も多く、どんな物があるのか見てみましょう。

オンライン葬儀で供物・供花は必要?

オンライン葬儀はネットを活用できて、遠方でも参列できますが供物・供花が必要なのか、気になるでしょう。tsunagoo(つなぐ)なら、オンライン葬儀に対応したオンラインサービスを活用できます。

tsunagoo(つなぐ)なら弔電・供物・供花対応

アスカネットで提供している「tsunagoo(つなぐ)」では、SNSでの訃報配信やネット通販を利用した弔電・供物・供花の購入に対応した新サービスを提供しています。葬儀会社に導入して、導入先がエンドユーザーに提供する「BtoBtoC」での展開です。

 

また、訃報用のWEBページを自動作成できることで、ラインやFacebookなどのDMで配信ができます。このWEBページから弔電の送信や供物・供花の注文ができるため、忙しい人も簡単に手配できるのが特徴的でしょう。

通常の葬儀でもオンライン注文はある

通常の葬儀であれば、弔電・供物・供花などは故人の親しい人が出すのが一般的です。たとえば阪神平安祭典会館や典礼会館では供物や供花のオンライン注文が可能であり、忙しい人でもスピーディに準備ができるでしょう。

 

専用フォームから商品を選択・名札の入力・注文者の情報入力・支払い方法などを入れて送信すれば完了です。

オンライン葬儀の供物・供花の値段

オンライン葬儀の場合、供物や供花の価格が気になるところでしょう。「tsunagoo(つなぐ)」を例にあげて紹介します。

一般の葬儀と同じぐらいの価格

WEBページを作成・運営していくため、月額利用料として2,500円(税別)かかりますが、会葬者から葬儀社へ供花・供物販売へつながります。訃報を受け取った人が、迷わずに自然に供花・供物のご注文がおこなえて便利です。

 

供花・供物の価格においては一般の葬儀と同じぐらいで、とくに変わりはないでしょう。人気がある供物は、りんごやブドウ・夏ミカンなどのフルーツセットで1万円前後の盛り合わせが注目されています。

弔電は千円前後

「tsunagoo(つなぐ)」では、弔電の価格は千円前後にて提供されています。ちなみにNTTで提供している弔電は500円から2万円と幅広く、刺繍やプリザーブドフラワーなどデザインも豊富な点が特徴です。

 

また、弔電用のカバーも管理画面から簡単に購入できるため、焦らずバタバタすることがありません。はがきサイズ・A4サイズの2種類で、印刷用紙やカバーは葬儀社様で好きなものを準備できます。

オンライン葬儀の流れ

オンライン葬儀はどのようにおこなわれるのか、気になるところでしょう。オンライン葬儀の流れについて簡単に説明します。

お悔やみの案内通知

まずはお悔やみの案内が通知されます。例としては「令和〇年〇月〇日〇曜日午前〇時、病気療養中のところ逝去いたしました。ここに生前のご厚誼(こうぎ)に深く感謝し、謹んでご通知申しあげます。」との内容です。

 

そのあとに、故人の名前と享年、葬儀の日時(通夜・告別式)、喪主の名前と続柄について記載されます。オンライン葬儀で大事なことは、故人の名前と享年・喪主は誰か・葬儀の日程です。

弔電・供物・供花サービスの開始

お悔やみの通知のあとで、弔電・供物・供花サービスが開始され、申しこみボタンを押せば完了です。気をつける点は、弔電・供物・供花ともに申しこみ期限が設けられており、その時間までに注文をしなければいけません。

 

オンライン葬儀のライブ配信が始まるまえに、しっかりと葬儀社のほうで準備ができるように期限のギリギリではなく余裕をもって注文するようにしましょう。

葬儀動画のライブ配信を開始

葬儀の時間になると葬儀動画のライブ配信が始まります。実際に参列することはないため、ラフな服装でも構いませんが、故人を偲ぶということを前提にしっかりとマナーを守ったオンライン葬儀の参列を心がけましょう。

 

葬儀動画のライブ配信が始まるまえに、しっかりと弔電・供物・供花などを注文しておくようにしてください。

オンラインでできるスマート葬儀の内容

ライフエンディングサービスを提供するライフエンディングテクノロジーズ株式会社が提供しているオンライン葬儀です。どんな内容なのか、機能などを紹介しましょう。

サービスの特徴

ライフエンディングテクノロジーズ株式会社では、葬儀に関する情報を網羅したサイト「やさしいお葬式」やオンライン法要読経サービス「スマート僧侶」を手がけています。超高齢化時代において、なかなか葬儀に足を運べない人のためのサービス展開です。

 

オンライン葬儀参列システム「スマート葬儀」は、自宅でネットにつなぐだけで参列ができる、今後の高齢化の時代においてニーズが増えていくサービスといえるでしょう。

充実したサービス内容

スマート葬儀では、葬儀のライブ配信をおこなうことで遺族の負担を軽減することができます。逝去についてのお知らせメールを、親戚・友人・知人などにメールやラインを通じてお知らせするサービスです。

 

また、オンライン参列者のデータを一括ダウンロードできることで、芳名帳をまとめる作業などを省けるでしょう。

オンライン葬儀の供物についてまとめ

今回は、オンライン葬儀のメリット・デメリットや供物・供花、さらに値段やオンライン葬儀の流れ、そしてスマート葬儀の内容について紹介しましたがいかがでしょうか。高齢化時代に先駆けて、オンライン葬儀の需要性はこれから伸びるでしょう。ネット参列で故人を偲ぶ時代は、もはやそう遠くないことなのかもしれません。